vol.56 地元の政治を見に行こう 〜新人ママ議員に密着

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「ニュースの卵」でジャーナリズムを学んでいる「おくむらゼミ」では、特に自分たちの住んでいる身近な社会のことが、どのように決められているのかを実感し、理解することは大きな課題でした。

武蔵大学のある練馬区の隣の杉並区で、2023年5月に区議会議員選挙があり、女性の議員が半数を占めることになりました。このことにニュースの卵の女性記者(ゼミ3年生女子)の何人かが関心を持ち、議会の傍聴などを始めました。

ちょうどこの時期に杉並区議会の取材を始めたジャーナリストの亀松太郎さんもいろいろ教えてくれました。

議会の運営や進行、給食の無償化などの政策など、まだまだ勉強しなければならないことはたくさんあるものの、同じように「政治のことは知りたいんだけど、何から学べばいいのかよくわからない」と思っている同年代の若者のために、伝えられるものはないかと考え、区議会議員とはどのような人で、どんな仕事をしているのかを取材することにしました。

杉並区議会が全国から注目される原因となった新人女性議員のうち、子育てをしながら議員の仕事をしている2人を取材しました。どのように母親と議員を両立しているのか、議員としての仕事とはどのようなものか密着して探りました。

 

「ホカツ」政策にこだわりたい

  ー 前山 なおこ さん(立憲民主党)

杉並区のゆるキャラ「なみすけ」が大好きな彼女は、区のイベント視察に「なみすけに会いに行こう!」と娘といっしょに出かける。会社員時代に保活(保育園選び)で苦労した経験から、働く母親に負担のかからない保育園選びができる選択肢を区が用意できるよう、重点政策にしていきたいと思っている。(取材:瀬戸川涼音三浦仁香

 

 

「政治家」のしごと勉強中

  ー あかねがくぼ 舞 さん(都民ファーストの会)

エアラインの客室乗務員出身の彼女にとって、政治の世界は初めてのことばかり。議会での質問をする準備や手続き、所属する政党のパーティなど、政治家としてのスケジュールと子育ての両立はなかなかたいへんだ。(取材:坂井美友阿部潤也

 


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