外務省 船越健裕さんの特別講義が開かれました。

GUEST LECTURE / 特別講義

外務省 船越健裕さんの特別講義が開かれました。

 去る2007年11月21日、奥村准教授の「国際ジャーナリズム論」の授業に、外務省・総合外交政策局の船越健裕(たけひろ)さんがゲストスピーカーとして特別講義を行い、日本の外交政策とそれが外国からどのように理解されているかという問題についてお話をしました。

 映像1 新テロ特措法はなぜ必要か
 映像2 日本の国際社会における「立ち位置」
 映像3 自衛隊の海外派遣をめぐる論争
(配信は終了しました)

<船越健裕氏 外務省総合外交政策局総務課・外交政策調整官のプロフィール>
 1965年兵庫県生まれ。1988年外務省に入省。北米局第1課、総合外交政策局安全保障政策課などを経て2001年より在アメリカ合衆国日本大使館1等書記官(政務担当)を務める。ワシントンDCに着任した直後に9・11同時多発テロに遭遇した。滞在中の経験を「アメリカの選択、日本の選択」にまとめて出版(文芸社2006)。


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