vol.16 見守り、支えて、日は暮れて(記者:堀部 香也子)
京都市には、自閉症や注意欠陥障がいの人たちが集まって職業訓練をする「作業所」が約40か所ある。彼らが社会との接点を持って生きていくためには、きめ細かい手助けが必要なのだ。
しかし、予算の裏付けは充分でなく、深刻な人手不足に悩んでいる。そのような施設のひとつ、右京区の「雫(しずく)」責任者、保田さんも1日中働き詰めだ。
※取材と撮影は記者の堀部香也子が行いましたが、海外留学のため締め切りに間に合わず、ゼミの指導をしている奥村が編集を手助けしました。
記者:堀部 香也子
(配信は終了しました)
2010/04/22