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2024年度卒業制作の第二弾をお届けします。
武蔵大学の地元江古田駅前に広がる商店街に注目し
3年生の時からミニ動画などを制作してきた 大倉海優 が
商店街の美化、地元のネットワーキング、若者を呼び込むことなどを目指して取り組んで来た
「コスプレごみ拾い」という珍しい試みを見つけて密着取材しました。
一見、まったく関係なさそうな2つの活動が、商店街でどんな風に交わるのか見てみてください。
取材した大倉もコスプレーヤーなんですよ。
4年生ゼミの卒業制作で「一番面白かった!」と言われた作品で
2025年1月末に開かれた、学部全体の卒業論文・卒業制作の発表会「シャカリキ」に出品されました。
<コスプレごみ拾いで 街も変わる?>
2025/02/07
2024年度の卒業制作の第一弾をお送りします。
ゼミ生の坂井美友が、練馬区役所でみつけてきた
平均年齢80歳のおばあちゃんたち十数人が
毎週1回集まって、一食500円の手づくりお弁当を作り
地域のお年寄りに配達する活動に密着しました。
夏の間毎週通って、ひとりひとりのおばあちゃんと関係を築き
生き生きとした表情、自然な会話を引き出しました。
<お弁当づくりが生む不思議なパワー>
2024/12/20
2023年度の卒業制作の作品ができあがりました。
ゼミ生の村松有希が、自分の地元の川崎市を
「見つめ直すネタを探したい」と地元で題材を探し
子どもたちに多摩川の自然と触れ合いの機会を提供する
団体を見つけました。
多摩川のカニや魚を触っている子どもたちの表情を
「もっとアップでたくさん撮ればよかった」などの反省はありましたが
何度も通って代表の佐川さんと、よい信頼関係が生まれたことが伺える
よいインタビューが録れたと思います。
<大都会の自然をさわりにおいで>
2024/03/17
「ニュースの卵」がはじめて政治の取材に挑みました。
武蔵大学のある練馬区のお隣の杉並区で、2023年5月の選挙で初めて区議会の半分が女性議員となりました。
自分たちの住んでいる社会のことが、どのように決められているのかを知りたいと、かねてから話していたゼミの女性「記者」らでチームを結成、議会の傍聴などの取材を始めました。
それから半年あまり、政治のことがよくわからない同年代の若者にもわかりやすいように、子育てと議員の両立にがんばっている2人の新人女性議員の仕事ぶりに密着、仕事ぶりをストーリーにまとめました。
<地元の政治を見に行こう〜新人ママ議員に密着>
2024/02/03
新型コロナでキャンパスライフは大きく変化しました。
リモート授業でサークルやゼミの活動は制限され、リアルな友だちをつくる機会が失われました。
でも大学生は工夫して、ネットワークを築き、日常を楽しむ術を編み出していました。
まだコロナの行動制限が残る中、慎重にゼミ生が友人に話を聞き、取材をしました。
<大学生はコロナをどう乗り越えた?>
2023/06/08
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