新型コロナウィルスの感染が拡がり、音楽や演劇、ダンスや映画などの芸術は大きな制限を受けました。
プロの人たちの公演もキャンセルになるだけでなく、
アマチュアの人たちの日常の練習なども中止や自主規制を余儀なくされ
「東京オリンピックが開かれるのに不公平」という声も聞かれました。
「ニュースの卵」記者も撮影や取材だけでなく、
対面授業での編集などの指導もままならない日が続きました。
そのような中、今年度ただ1人の記者だった鈴木里紗子がニュースストーリー制作に挑みました。
地元の埼玉県三芳町の文化施設で活動する3つの団体に密着、
コロナ禍での「ゲイジュツ」への気持ちを聞き、アートと社会の関係を考えました。
<ゲイジュツは「不要不急」ですか?>
2022/03/25
おくむら教授のアメリカ滞在での研究や新型コロナウィルスのため途絶えていたニュースの卵の映像クリップがやっと復活しました。千葉県四街道市で珍しい野菜を少しずつ約150種類も作って通販で販売する若い農家の話題です。その栗田さんは元エンジニア。なぜ農家に転職したのか、やりがいは何か日常に密着しながら西村記者が聞きました。
<アロハで作る野菜はいかが?>
2021/04/09
「最近の若者はあいさつがなっていない」とよく⾔われます。周囲の学⽣に聞いてみると「きちんと教えてもらったことがない」という声を多く聞きます。それでは「きちんとしたあいさつ」とはどのようなものなのか、合気道であいさつを習った⼥の⼦の⽇常をのぞいてみました。
<6歳に学ぶ「よいあいさつ」>
2018/05/29
慢性的な保育園不足を補うために設けられた、家庭で少人数の子供を預かる現場に1年近く密着取材、給食や書類仕事、家庭との両立など、保育する人に負担が重くのしかかる実態が見えてきました。
<「リビング保育」の先生はつらいよ>
2018/04/03
東京新聞編集委員・五味洋治さんが「ジャーナリズム論」の特別授業を行いました。そのダイジェスト動画を公開しました。
五味洋治さん特別授業
2017/09/20