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ニュースクリップvol.57 大都会の自然をさわりにおいで をアップしました。

2023年度の卒業制作の作品ができあがりました。

ゼミ生の村松有希が、自分の地元の川崎市を

「見つめ直すネタを探したい」と地元で題材を探し

子どもたちに多摩川の自然と触れ合いの機会を提供する

団体を見つけました。

多摩川のカニや魚を触っている子どもたちの表情を

「もっとアップでたくさん撮ればよかった」などの反省はありましたが

何度も通って代表の佐川さんと、よい信頼関係が生まれたことが伺える

よいインタビューが録れたと思います。

<大都会の自然をさわりにおいで>

 

ニュースクリップ vol.56 地元の政治を見に行こう〜新人ママ議員に密着 をアップしました。

「ニュースの卵」がはじめて政治の取材に挑みました。

武蔵大学のある練馬区のお隣の杉並区で、2023年5月の選挙で初めて区議会の半分が女性議員となりました。

自分たちの住んでいる社会のことが、どのように決められているのかを知りたいと、かねてから話していたゼミの女性「記者」らでチームを結成、議会の傍聴などの取材を始めました。

それから半年あまり、政治のことがよくわからない同年代の若者にもわかりやすいように、子育てと議員の両立にがんばっている2人の新人女性議員の仕事ぶりに密着、仕事ぶりをストーリーにまとめました。

<地元の政治を見に行こう〜新人ママ議員に密着>

 

 

ニュースクリップ vol.55 大学生はコロナをどう乗り越えた?(ゼミ生企画)をアップしました。

新型コロナでキャンパスライフは大きく変化しました。

リモート授業でサークルやゼミの活動は制限され、リアルな友だちをつくる機会が失われました。

でも大学生は工夫して、ネットワークを築き、日常を楽しむ術を編み出していました。

まだコロナの行動制限が残る中、慎重にゼミ生が友人に話を聞き、取材をしました。

 <大学生はコロナをどう乗り越えた?>

ニュースクリップvol.54 「勝たないスポーツ」のこれから をアップしました。

新型コロナウィルスの影響が残る中、2022年の卒業制作では3人が映像制作に挑戦し

1人が公開までこぎつけることができました。

記者の辻栞奈がとりあげたのは、カポエイラというブラジル発祥のスポーツ、

脚だけを使う格闘技です。

しかし、映像を見ていると戦っているというよりは、相手と息を合わせて踊っているようです。

最近、いちおうポイントなどは競い合うものの、

それよりも技の完成度や仲間といっしょに汗を流すことを重視するスポーツが増えてきました。

東京都品川区の教室にも、友情やコミュニケーションを求めて集まる人たちがたくさんいました。

<「勝たないスポーツ」のこれから>

ニュースクリップ vol.53 ゲイジュツは「不要不急」ですか? をアップしました。

新型コロナウィルスの感染が拡がり、音楽や演劇、ダンスや映画などの芸術は大きな制限を受けました。

プロの人たちの公演もキャンセルになるだけでなく、

アマチュアの人たちの日常の練習なども中止や自主規制を余儀なくされ

「東京オリンピックが開かれるのに不公平」という声も聞かれました。

「ニュースの卵」記者も撮影や取材だけでなく、

対面授業での編集などの指導もままならない日が続きました。

そのような中、今年度ただ1人の記者だった鈴木里紗子がニュースストーリー制作に挑みました。

地元の埼玉県三芳町の文化施設で活動する3つの団体に密着、

コロナ禍での「ゲイジュツ」への気持ちを聞き、アートと社会の関係を考えました。

<ゲイジュツは「不要不急」ですか?>

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